便利になった現代社会の副作用としてメタボリック症候群や生活習慣病、肩こりや腰痛、頭痛に悩まされる人も多いです。すこしでも健康に快適な毎日が過ごせるような情報を集めています。

肩こり解消法

『肩こり』とは

『肩こり』とは

簡単に『肩こり』とは、頭と首を支える筋肉が緊張したままの状態になっている事です。

長時間同じ姿勢を続けている事が日常生活の上で多々あると思いますが、血液は筋肉が動く事でポンプのように押し流されています。筋肉を動かさないで同じ姿勢を続けるとは、筋肉を緊張したままの状態を続けている事になり、血行が悪くなり、酸素や栄養不足になり、老廃物が溜まることで肩こりがなります。


『肩こり』は病気?


病気の1つの症状として『肩こり』を伴うものは、老化、更年期障害、貧血、精神的ストレス、うつ病などがあります。

ほかに、首の頚椎のヘルニアや加齢による骨の変形、心臓や胃などの内臓に関する病気などが原因で肩こりになっていることも考えられます。目の疲れや歯の噛み合わせなどが原因で肩こりになりこともあります。

また、『肩こり』から「緊張型頭痛」「偏頭痛・片頭痛」「群発頭痛」などの頭痛を発症する事もあります。


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肩こりの原因

肩こりの原因

肩こりの原因には大きく分けて二種類の原因が考えられます。

一般的に肩こりの原因として考えられる主な原因は、頭と首を支える筋肉が緊張したままの状態になり、血行が悪くなる血行不良です。運動不足や長時間のデスクワークなどにより動かない事からくる「病気が原因でない肩こり」です。

もう一つは、何か病気があってその症状の一つとして肩こりがあらわれるものです。休息やマッサージ、肩こり体操やストレッチで肩こりが軽減しない時や、痛みやしびれ頭痛がするなどが併発している場合は「病気が原因の肩こり」です。


病気が原因でない肩こり


「病気が原因でない肩こり」の原因としてまず多いものが、「運動不足」「生活習慣の乱れ」が考えられます。そして、デスクワークや自動車・トラックの運転など「長時間の同じ姿勢」、「姿勢の悪さ・不良姿勢」「机と椅子のアンバランスさ」「不良姿勢での長時間の同じ姿勢」などが、全身は動かさないですが、特定部分の筋肉だけを使い、筋肉が疲労することで肩こりをおこします。

肥満やなで肩、猫背、弱い筋肉も肩こりになりやすい体型と言われています。また、歯のかみ合わせが悪かったり、歯軋りのクセなども肩こりの原因となることがあります。さらに、キツクしめつめる下着や服、ネックレスやイヤリング等のアクセサリーや、携帯を首からかけている場合にも肩こりの原因となる事があります。

この「病気が原因でない肩こり」は、緊張した頭と首を支える筋肉を動かし、血行を良くすることが肩こり解消へのポイントとなります。


肩こりと頭痛・めまい・吐き気

頭痛の種類

頭痛の種類には大きく分けて「症候性頭痛」と「機能性頭痛」があります。

「症候性頭痛」は脳腫瘍やクモ膜下出血、慢性硬膜下血腫などの原因となる病気が明らかなものです。早急に治療を行わないと後遺症が残ったり、命の危険性がある病気などによっておこる頭痛です。

「機能性頭痛」はCTなどでも原因となる異常が見つからない頭痛のことです。ほとんどの慢性的な頭痛はこの種のずつうです。機能性頭痛には「緊張性頭痛(肩こり頭痛)」「片頭痛・偏頭痛」「群発頭痛」などがあります。


緊張性頭痛(肩こり頭痛)


緊張性頭痛(肩こり頭痛)は「筋収縮性頭痛」ともいわれ、首筋から頭部にかけての筋肉の緊張によっておこる頭痛のことです。

特徴としては、周りから締め付けられるような痛みが多く、頭部の両側におきやすく、持続時間も比較的長く、時々痛みが強くなるようです。痛みの感じ方は人それぞれで、ジワーとした痛みや思い痛みと感じる人もいるようです。めまいや身体のだるさを感じることもあるようです。

緊張性頭痛(肩こり頭痛)の原因は、「長時間の同じ姿勢」「不良姿勢による負担」「不安や心配事などの精神的ストレス」「パソコンの長時間作業などの眼精疲労」などが考えられます。


片頭痛・偏頭痛


片頭痛とは、頭の血管が過度に拡張することで、まわりの神経が刺激されて痛みがでるといわれています。

特徴としては、頭の片側だけ、時には両側が脈を打つように痛みが出ます。また、吐き気や嘔吐、音や光に過敏になるなどの症状を併発する時があります。

片頭痛の原因は、「過労、睡眠不足」「ホルモンバランスの変化」「精神的ストレス」「人ごみや騒音」「低気圧などの気候の変化」「人によっては、アルコールやチョコレートなど特定の食品」などがあります。


肩こりと手のしびれ

『肩こり』からくる『手のしびれ』

肩こりがひどくなると、腕や手にしびれやだるさを感じることがあります。
パソコンの作業時間やデスクワークの時間が増すことで、腕や手にしびれやだるさがあらわれる『胸郭出口症候群』になっている可能性が考えられます。

他にも肩こりと共にしびれを伴う病気として、頚椎の椎間板が飛び出してしまう『頚椎椎間板ヘルニア』、頚椎の椎間板の機能が低下し、負担のかかっている骨にトゲができる『変形性頚椎症』、頚椎を支えている「後縦靭帯」という組織が骨のように硬くなる『後縦靭帯骨化症』などが考えられます。


胸郭出口症候群


肩こりのある方が、パソコンの作業時間やデスクワークの時間が増すことで、さらに首の筋肉の緊張が強くなり、首の筋肉、鎖骨や肋骨でそこを通っている神経や血管を圧迫したり、伸ばされてしまうことでしびれやだるさ(倦怠感)などの症状がでてきます。

ひどい肩こりで整形外科を訪れている方の2割~3割がこの胸郭出口症候群といわれています。


胸郭出口症候群になりやすい人


一般的には、20~30代のなで肩の女性に多いといわれています。男性では筋肉質でいかり肩の人に多いといわれています。

なで肩で肩の筋肉が弱い人は腕を持ち上げる力が弱く、首から腕へかけての神経がいつも引っ張られ、鎖骨も下がっている状態になります。鎖骨と肋骨の間が狭いと、その間を通っている神経や血管を圧迫することになり、肩こりや手のしびれをおこしてしまいます。


肩こり 体操・ストレッチ

肩こり 体操・ストレッチ

肩こりは、頭と首を支える筋肉が緊張したままの状態になっているので、この筋肉をほぐし、血行を良くし、酸素や栄養を循環させ、老廃物を取り除き少しでも肩こりを解消できる体操・ストレッチをご紹介します。


肩回しストレッチ


肘を曲げた状態で肩を前後に回し、肩の周りの筋肉を刺激します。

  1. 右腕(左腕)を肘を曲げた状態で、前に胸の高さまであげます。
  2. 右腕(左腕)を上へ回すように、肘を外へ開きます。
  3. そのまま腕を後ろへ回し、下へ回すようにして最初の位置へ。
  4. 今度は、逆方向に、下へ回して、上から戻す。

これを、片方ずつ、ゆっくりと肩甲骨が動くのを意識しながら、前後回し5回ずつやってみましょう。


首回し体操


首を左右に回し、首の筋肉を刺激する体操です。



  1. 頭を前に(顔を下に)なるように首を倒す。
  2. 首を曲げた状態で、右肩をかすめるように真後ろ(真上を向く)手前で止める。
  3. そのまま今度は、反対向きに、正面下向き、左肩をかすめるように真後ろ(真上を向く)手前で止める。

筋肉が硬い状態で真上を向くと首を痛めることがあるので、真上を向く手前で止めて反対回しにしましょう。
これを、ゆっくりと首に無理がかからない程度に5回くらいやってみましょう。



肩こり予防

毎日仕事をされている方、家事をされている方なら誰でも一度はなったことのある肩こり。なったことがある方ならお分かりいただけると思いますが、意外と辛いですよね?ということで、今日はぜひこの記事をお読みいただき、一緒に肩こりを解消していきましょう!

肩こりを解消する方法

まず肩こりを解消する方法ですが、これにはいくつかあります。マッサージやストレッチをしたり、軽い体操をしたり、あとは入浴も肩こりには効果的ですよね。

ですが最も効果的なのは、肩こりをなるべく起こさないようにするということです。

肩こりを解消させるためのマッサージをたくさん覚えるよりも、肩こりを起こさないための方法を覚えた方が、きっと根本的な解決につながると思います。


肩こりを起こさない方法

肩こりを起こさないためには、まずは姿勢が大切です。特に猫背には注意しましょう。

猫背になってしまうと、頭が前に垂れ下がってしまう分、それを補うために肩の筋肉を使ってしまうことになります。

そうなると当然肩こりは起こりやすくなってしまいます。ですので立っていても座っていても、姿勢にはなるべく気をつけましょう。

肩に余計な負担をかけなければ、肩こりも起こりにくくなります。


肩こりツボ押しグッズ

肩こりは慢性になってしまうと本当に辛いですよね?二足歩行をする人間にとっては宿命とも言える肩こり。

肩こりはひどくなると頭痛などを誘発させることがあるので、重度の場合はもはや病気と呼ぶことができるかもしれません。

肩こりはそもそも、肩付近の血行が悪くなって起こる現象です。

肩こりがあまりにひどくなってしまうと、病院でその付近の血液を抜かれることもあります。これってかなり痛い治療方法で、しかもその血液は赤ではなく、黒いんです。

それを見てしまうと、「あぁ、やっぱり肩こりって病気なんだなぁ」と思ってしまいます。


まずは肩こりを防ぐ

肩こりは普段の生活に気をつけていれば防ぐことは可能です。でも四六時中姿勢を気にしたり、生活の中でコンスタントに運動をすることは簡単なことではありません。

お仕事をしていれば、朝早くから夜まで拘束されてしまうわけですから、運動だって休日くらいにしかできませんよね?

そうなると、やっぱり肩こりから逃れることはなかなか難しそうです。


肩こり解消グッズ

肩こりを患っているそんなあなたのために、本日はツボ押しグッズをいくつかご紹介したいと思います。

東急ハンズのような比較的大きめな雑貨屋さんに行くと、必ずと言っていいほどあるのが肩こり解消グッズコーナー。

そこに行くと、本当にありとあらゆるツボ押しグッズが並んでいます。


枕で肩こり解消!?

枕が肩こりの原因に!?

肩こりには数え切れないほどの細かい原因が存在します。

しかしその中でもひとつの大きな原因と言えるのが、睡眠時間です。

朝起きると肩がバリバリに張っていて、頭痛がすることってありませんか?

これって、ほとんどの場合が枕が原因になっているんです。

頭の形に合わない枕を使い続けてしまうと、慢性的な肩こりを引き起こす原因につながってしまいます。

あなたの枕は、あなたの頭の形に合っていますか?


低反発枕

肩こりを解消させる枕は、最近では多数発売されています。有名どころでは低反発枕と呼ばれるテンピュールが人気ですよね。

たくさんのプロスポーツ選手も愛用していることで人気に火がついた商品です。

低反発枕は、頭を乗せると枕が自然と頭の形に合わせてへこんでくれます。

そうすることで睡眠時の肩や首への負担を軽減してくれるんです。

人間の背骨というのは、みなさんご存知の通りほどよくS字カーブを描いています。

このS字をしっかりとキープすることで、体への負担を軽減させることができるんです。

これは立っている時でも寝ている時でも同じで、このS字を失ってしまうことで肩や首に大きな負荷をかけてしまいます。

枕が頭の形に合っていないと、睡眠時にこのS字を失ってしまうことになります。

そうなると、つらい肩こりを引き起こしてしまいます。


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