下がりまぶた 眼瞼下垂 症状と手術
慢性的な頭痛・腰痛・肩こりは 眼瞼下垂 のせい?
まずは、『眼瞼下垂(下がりまぶた)』とは何かということですが、文字の通り「瞼(まぶた)」が下がっている状態のことを言います。『眼瞼下垂』には『先天性眼瞼下垂』と、『後天性眼瞼下垂』とにわけられます。
なぜ、この『眼瞼下垂(下がりまぶた)』が頭痛や腰痛、肩こりの原因となってしまうかですが、下がったまぶたを上へ上げようと目の上にある「ミュラー筋」と呼ばれる筋肉が必要以上に緊張し、通常以上に自律神経が刺激され、頭皮の筋肉や首の筋肉などにも力が加わり、結果として、頭痛や腰痛、肩こりを引き起こしてしまうのです。
腱膜性眼瞼下垂症
眼瞼下垂の中で、老化や、まぶたをこする癖があったり、まぶたを腫らしたりすると、眼瞼挙筋腱膜が瞼板から外れたり、伸びたりして、まぶたを上げるのに努力が必要になり、やがでまぶたが開きにくくなってしまうのが『腱膜性眼瞼下垂症』です。逆さまつげ、アトピー性皮膚炎、花粉症、コンタクトレンズ装用が原因となる事もあるようです。
眼瞼下垂が『うつ病』の原因にも
眼瞼下垂になると、頭痛や腰痛、肩こりなどを引き起こす事があると書きましたが、その症状が続くと、吐き気やしびれ、めまいなどの症状をも引き起こす場合があります。
そうなると自律神経も乱れ、イライラが続いたり不眠症が続いたりすると、元気や気力がなくなり、症状が重くなると『うつ病』になってしまうことがあるようです。
眼瞼下垂の手術
もし、眼瞼下垂かな?と思ったら、眼科などの専門医のいる医療機関で受診しましょう。可能であれば、診察を受けようとしている眼科などの経歴や保険診療が可能な医療機関かなどを確認して受診しましょう。
誇大広告や存在しない治療法を宣伝文句にしているクリニックなど、実際には安全で正し治療ができる技術や環境がないクリニックなども存在しているようですので、トラブルやリスクを防ぐには十分な事前調査をう事も重要なことです。
眼瞼下垂の治療・手術は症状や状態に応じて保険治療が適応されるそうです。ただし、美容目的とした治療には健康保険は適応されないようです。
